■2001年のたっちゃん 私も来年の「たっちゃん」を、ＩＭＥ様に占ってもらったところ、こんなのが出ました。
まず、左上の「超」と「夢」は、「打率は夢の３割１分（やまさき）を超える」ということのようです。 真ん中は、「３期連続で会長に選ばれてみんなの尊敬を集めて喜んでいる」ということでしょう。 最後に、右上の漢字は「達」の旧字体で、漢和辞典によると「ほしいまま」の意味だそうです。彼が何を欲しているかは不明ですが…。 ただし、この字は「達川」元カープ監督をも意味しており、たぶん、今年は地元局の解説者に復帰するであろう達川氏に狙われている（何を）のかもしれません。 ■2001年の星野監督
さすがＩＭＥ様。星野監督のことを、簡潔なお言葉でズバリ予言されています。 「逆切れするも気力充実」、そして「闘」の字は、闘争心充実とともに、来年も乱闘が必至であるとのご託宣。 さらに、「毒を造る」というのは、「金権ドラフト批判」や「勝利数至上主義（別名、ナベツネ方式）」に先陣を切って真っ向から異を唱えるなど、まさに「毒舌」でもならす監督のことを言い当てていらっしゃいます。 そして、来期ペナントレースの成否の鍵を握るのは、やはり「関」ちゃんの復活とともに、「樹」の付く選手達。つまり、野口茂「樹」、井上一「樹」にほかなりません。 おっと、さらにうれしいことに、今年のドラフト３位指名の井本直「樹」投手も新日鉄名古屋出身で、事実上のドラゴンズ逆指名選手ですからこれは期待できそうです。 これに気をよくして「せんいち」で占ってみたところ、もっとすごいことに。
やはり仙一親分、だてに「ミレ仙」でダジャレだけを考えているわけではありませんでした。さすが「アンチ讀賣、いや、アンチナベツネ」の希望の「砦」。 「怒るぞ、怒るぞと思わせてから喜んで」みせて選手を操縦するも、やはり筒井は別扱い。「昔から騒動を勃発」させる男なので来年も期待してね。 そして、「疑筋」とは、やまさきの「うでぢからのみを鍛える筋力トレーニング」に疑いの眼を向けていることがよおくわかります。 「疑」一字では、昨年の工藤に懲りて、ＦＡ川崎のリップサービスにも惑わされないぞという強い意志を感じさせます。 そして、勝負の季節は「夏」。この秋の例年にない「にわか広島カープ式猛特訓」の反動で、来夏に故障者が続出しなければよいのですが。 |
