「落合監督が嫌いだったのかなっ（はぁと）」
木俣出題の木俣クイズ＆マニアッククイズ

●木俣のルーキーイヤーだった昭和39年、ドラゴンズは何位か
最下位
・なんと川又の入団年とやめた年も同様の順位でした。

●木俣の打率が一番よかった年はベストテンの何位だったか
２位
・木俣の現役時代を知るはずのない子供が当てたので、満場が「おおーっ」とどよめいていました。

●木俣が現役時代、一番たくさん打った打順は
６番

●木俣が打ったことのない打順は
（川又「答えていい？」とボケる）
１番
・これ、ほかに「２番！」という解答あり。歌の文句に「２番木俣が…」とあるじゃろうがゴルァ。ほかには仕組んだように「９番（投手の打順）！」という答が来 てました。
・お姉さん「（その打順を）打ったことがない理由は足が遅いからではないですよね」木俣「足が遅いからです」という自虐ネタもあり。

●現役のドラゴンズで一番ダブルプレーが多いのは？
川又「森野か？」
タイロン

●では、（彼のダブルプレーの数は）いくつでしょう。
「27！」
木俣「多すぎる」
「23！」
木俣「少なすぎる」
「25！」
木俣「（ニヤリ）多すぎる」
ここで騒然となり、たくさんの手があがります。なんだか盛り上げるのがうまいな木俣。
「24！」
木俣（笑顔ですごんで）「当たりに決まってる」
・これ、チーム記録だそうです。

●木俣が一番ダブルプレーが多かったシーズンは何個？
木俣「ヒントは言わない」
川又「たぶん10代だよ！」
「16！」
木俣「もっと多い」
「18！」
木俣「もっと多い」
「20！」
木俣「あたりー」
・チーム３位ぐらいの記録だそうで。
・ここでまたお姉さんが「やっぱり原因は足が遅かったからですか」、木俣「まあそういうことだろうね」というやりとりが。
・そこに川又から「あたりがよすぎるから」というフォローが入ります。

●（優勝の日の胴上げ写真を差して）落合監督。（昨年のリーグ優勝で）何回宙に舞ったかを。
４回
お姉さん「森野選手、（今の答は）わかりましたか？」
森野「ぼく（胴上げに参加せずに）逆っかわ向いてたんで数えてませんね。テレビに映ろうとして」
木俣「（嬉しそうに）森野くんぼくききたいんだけど、何でこれ反対を、こっちを向いてるんだろうね」
森野「こっちっかわに、センターのほうにカメラがあるので…」
木俣「やっぱり落合監督が嫌いだったのかなっ！」
森野「（何も聞こえなかったかのように）これね、ボクね、まさか外野に来ると思わずに、輪の中に入れなかったんですね。遅すぎて。レフトから来たもので 」
川又「目立ちたかったのかな。ねっ☆」
・西原理恵子のマンガのようなやりとりを、川又のフォローがしめくくりましたが、きょう来たお客と森野とスタッフは、「木俣、いまでもそんなに落合政権が気に入らないのか」と心に刻んで帰ったことでしょう。
まあ、逆にしかたなく認めたからこそ、オフレコな場所で憎まれ口をたたいているのかもしれませんが（と、川又チックなフォローをしてみる）。

●（優勝試合で）最後のボールをとったのはだれでしょう。
井端

●このときは何対何で勝ったか。
10対３

よねちの背番答えたヤツがいるぞざわざわ
川又出題の川又クイズ

●川又さんの入団当時の背番号は？
46
・一発で当てた人がいて、ざわめき。

●代打ホームランのドラゴンズの球団記録は何本でしょう。
16
木俣「何でわかった？　適当に？　あ？　お兄さんが知ってたのか」

・２問目は川又さんが代打の切り札だったから出てきた問題なんでしょうけれど、それにしても川又クイズ、たったこれだけで終わりです。

「森野の背番号は足すと70」
また木俣出題のマニアッククイズ

●「（昭和）49年に優勝したときに、星野は18勝して沢村賞をとりました。では松本幸綱は ？」
川又「わかんないっすよ。（ぼくはそのとき）中学２年ですよ」
森野「生まれてないですね」
20勝

●森野の歴代背番号
お姉さん「森野さんから問題はないですか」
木俣「じゃあ、森野がこれまでつけた番号を」
７ ８ 16 ８ 31
木俣「７ ８ 16 ８ 31。足すと70」