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 立浪さんはうなぎが大好き |
ことしもＪＲ東海にいくばくかのカネを払い、正月に、電車で名古屋まで運んでもらった東山です。 毎年、名古屋に着くとまずは駅で中日スポーツを買い、ラジオとテレビのドラ番組（あ、くらはしかんさんっぽい言い方☆）をチェックします。 そのあとは晩御飯まで、宿でだらだらするのですが、子供のころ大のＣＢＣびいきだったので、たいていＣＢＣテレビをつけています。 するってえと、やってるんですな、坂東英二が久本まちゃみの妹と、だらだらと食べ歩きを見せる番組が。このだらけようがいいんですなあ、年をとると。 
画像の修正もことしはグダグダ ことしはなんとこれに、引退した立浪さんと、引退しなかった谷繁さんが加わっていました。どこかでおいしい卵とか取材し、どこかでゴーカートをやったあと、どこかにうなぎを食べに行ってました。 谷繁はやんちゃなので、立浪にしか止められない、という話をしてましたが、立浪に言われたくないでしょうねえ。 ちなみに立浪さんはうなぎが大好きだそうですよ。よかったね、番組で食べられて。 立浪さんはこれから、みそぎが済むまで、解説者というかタレントで「オフのあいつ」をして過ごすわけですが。 これまで野球しかしていないから、社会人として勉強しなければとあちこちで発言しています。そんなときの立浪さんはちょっと緊張気味です。どんな手を使っても、自分だけはごまかせないことをよく認識しているのがわかります。 インターネットで立浪さんについて、ほんとのことをあれこれ言ってきたわたしら（あの人や、あの人や、わたしのことです。立浪がわたしらのサイトを見たかどうか、ではなくて）は、立浪さんに「人のことより、自分のことを省みるべきだろう」と言い返されています。そういうところは「大きい選手に気迫だけは負けないように」と入団会見で語ったあの立浪さんだなあと思います。 自伝も出ますね。ほんとに長いつきあいですから、もっと立浪像を鮮明にするためにも、ぜひ読んでみたいです。なんで自費出版の文芸社から出るのかは謎ですが。で、「われらの立浪」が中日に帰ってくるのを、だらだらと待とうと思います。 2010/2/13 |