ナゴヤ球場で撮った写真

ナゴヤ球場で撮った河内の写真
（バイトなので淡白なタイトルにしました）

バイトカープファン　東山にしこ

観戦・撮影　2001年8月19日

ドラゴンズの二軍戦のデーゲームを、ナゴヤ球場まで見に行きました。

名古屋には12～14歳の２年間住んでいましたが、ナゴヤ球場に入るのは初めてです。

本来はナゴヤドームに行くための名古屋行きだったので、二軍の試合まで見るつもりはなかったのですが、前日の新聞を見たら相手が広島東洋カープだと書いてあるではないですか。

「じゃ、２時間早く東京を出る！」連れに電話で宣言する私の目は赤く燃えておりました。

先発は河内と倉のバッテリーでした。
ホームラン王を含む中日の強打打線にほとんど安打を打たせない気迫のピッチング。
しかしかわった林がホームラン王ヤマサキ武司にサヨナラ弾を食らい、カープは負けてしまいました。

そのころ私はさっさとナゴヤドームへ移動してましたけどね。

さて、写真はクリックするとそれなりに大きく鮮明になるものもあります。

河内貴哉。
１９９９年のドラフトで中日が狙っていた高校生ナンバーワン左腕です。
結局達川みつを監督がくじを引き、ポッケに忍ばせていた「ラッキーストライク」の箱を出して喜びを表わしました。
その後達っちゃんは「うっちー」と彼を名づけ、さかんに売り出しました。
２０００年のジュニアオールスターではＭＶＰ。

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別に連続写真というわけではないです。
河内をかわいがっているＮさんにあげたいので、ついたくさん撮りました。
ていうか、連続してませんね。
途中から、汗なのかホースでまいてる水でもかぶったか、足がひどく濡れてました。
なので、足が乾いている写真の方がより早いイニングのうちに撮ったもの、とお考えください。

走者を気にするうっちー。（29KB）

これら一連の写真でわかることは、マウンドにいる左投手を首尾よく撮るには、ホームチーム側の内野席に陣取るのがよい、ということです。
しかし試合中に写真撮るのはなんか悪いし、試合の流れはわからなくなるし、投手とってりゃ打者や野手が見えないしね。
正直言って、ファームの試合だからできたことです。

でもうっちーかっこよかった。
ひたむきに、自分の球を試し、度胸を鍛えていました（たぶん）。撮らせてもらってよかったです。
カープの未来を背負う左腕として、先の短い高橋建に適度にプレッシャーをかけてください。

くじのスイングなら私の反射神経でもシャッター切れるかと思ったけど…。

倉捕手、河内の球を見逃す久慈（このあと四球を選んだと思う）、ずっと出ていた広池投手のボード（笑）。

おしまい。