Diary
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October
November
2008

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　BB型日記

讀賣の坂本は、ニオカではなく川相の背番号６を受け継ぎましたね。７番は、１年ぐらい欠番にするのかなぁ。ニオカにもファンはいたろうに、切ないねぇ。

さて。うそこメーカーって、自分の名前を入力すると、その名前の市や高校を作ってくれるんですが、実在する市や高校を使って作るという楽しみ方もありますね。

高校はほかにも野球の強豪校を入力し、OBの職業のところに「プロ野球選手」が出るまでがんばってみましたが、うそこメーカーはそういうものではないので、やっぱりだめでした。

せっかく野球のことを書く日記ですから、もうちょっと野球っぽいネタで行ってみましょうね。

↑これは「強さ」を表示してくれるやつ。中日の強さは、こんなものかも…。でも、2009年は世代交代が進んで、すばやさやすけべさはアップすると思いますよ。
あー、これ、12球団ぜんぶやるといいですね。2000年ごろの、なんでも12球団比較してたタマガワｏｎｌｉｎｅならぜったいやってますね。

↑読んでのとおり、２通りの名前を入力するとコンビ名を作ってくれるというもの。この結果にはちょっと本気でがっかりしましたが、まぁ、マジで「アライバ」が出てきたらこわいわな。

では、最後は、やはり２通りの名前を入れると年賀状が表示されるもの。中日の、仲のいい外野手ふたりの交換年賀状です。英智がちゃんと敬語で書いてる…。

わたしも一樹は、さわやかないい声してるなぁと思います。歌もうまそう。
でもさ。これ面白いから自分の年賀状に使おうと思ったんだけど、2008って書いてあるんで使えない。
　

そういえばニオカの７番は坂本に行くんだろうけど。
高橋の22番はだれに行くんだろう。ぺろーん（47番）かなあ。しかし47のほうが左腕投手っぽい番号ですよね。

あー、高田の背番号も知らないくせにとさだまさしに言われたわたしが、何を生意気に、ツウぶった話をしているのでしょう。
　

きょう正式にFA権の行使手続きを行い、米国メジャーリーグへの移籍をめざすことになった高橋建さんについては、行き先が決まって、カープの人じゃなくなったら、タマガワonlineとしてはそれでおしまい（※）。さよなら、達者でな。これまでずっと、カープにいてくれてありがとう。

讀賣にも阪神にも、行こうと思えば行けたのに、ついにカープの敵にまわることがなかった高橋さん、こーいう人が「わたしのチーム（バイトだけど）」にいることが嬉しく、そういうことも込みでわたしはファンでした。

江藤が讀賣に移籍すればオープン戦で、達川の命でブラッシュボールを投げさせられ、阪神・新井とカープとの初対決では、カープファンのブーイングに自分が動揺してしまって四球を出した高橋さんが、移籍先について何も思うところがないはずがない。
通算成績がマケ越しで、年齢もとんでもなく高いくせに、そしてプロ野球選手になる前から家庭人だったため、とてつもなく家族思いなのに、単身大リーグに行くなんて、いっけん無謀なようですが、この人が野球人生を思うまままっとうするには、この選択が実はベストにして唯一なのでしょう。
実際よりも小さく輪郭を描かれがちだった人なので、これからしばらく、どんどん注目されて嬉しい思いを重ねてください。GSKの喘息治療薬か、ケータイの家族プランの広告に出ないかなぁ。

きょうの公式記者会見で、「ウィニングボールをね、ひとつでも（多く持って帰りたい）、と思ってます」といっていましたので、アメリカのみなさんはウィニングボールはちゃんと建さんにあげてください。間違ってだれかが持ってっちゃったら、探してください。どうしても見つからなかったら、そのへんにあるやつを「ファンの人が返してくれましたよ」かなんか言ってあげてください。わかりゃしませんから。なんでそんな、いらん心配すんねん。

先週出た週刊ベースボールのテクニカル・アナライズで、阿波野がはしけんの分解写真を使って、もう世界中の左利きはこのようにボールを投げるべきだ、といわんばかりの絶賛をしていました。あれは嬉しかったねぇ。いいはなむけになったと思います。
わたしが高橋ファンなのは投手として完璧だからです。体格（長身であり、かつ脚が長すぎない）に恵まれ、フォームがきれい。股関節がたいへんやわらかい。器用で球種が多く決め球も持っている。球速もある（あった）。フィールディング、とくにバント処理がうまい。捕手といい関係を作れる。打席では、投手が打席で行うべきことがぜんぶできる。長打力もあれば、狭い神宮で何度も三塁打を作る走力まである。
まあ、それだけじゃ勝てませんけどね（←一瞬で全否定？）。でも世に完璧な人はいないのに高橋さんだけが完璧だから（もちろん錯覚）、それでわたしはファンでした。
過去には「ひとりで月明かりだけをたよりに歩いてきた」とか「ほんものの雑草魂」とか書いた気がしますが、なぁに、そんなのはただ、頭で勝手に想像して勝手に感動してただけですよ。投手として完璧なのは、目で見て思ったことだから、そっちが本物です。錯覚だけど。←どっちなんだ。

嬉しい、楽しい、圧倒される。そういう気持ちをもらったことに対し、同じだけのものを返すことはできないけど、でも少しでも返したくて応援ってのをするんです、ファンは。応援にスター（？）がこたえるんじゃない。まずスター（？？）がいて、ファンはそれに対するお礼として応援をするんです。
だからスター（？？？）は、ひたすら輝いていればいいんです。
なんかだれのこと言ってるのかわからなくなってきましたが。

※おしまい：あー、『おわびと訂正』のネタがひとつ残ってたな。それは、そのうちやります。
　

夜がすっかり長くなり、さびしい気持ちがつのるころ、灯りがともるように日本シリーズが始まります。なんだかんだ言って見てしまうのは例年のとおりです。
で、なんだかんだ言って讀賣がマケるのは楽しいねぇぇ。
第２戦もマケちゃえー、と思いながらきいてたきのうの文化放送（東京のラジオ局。昔から西武ライオンズびいき）の中継、９回表の西武の攻撃が２対２のままで終わったCM明けに「埼玉西武ライオンズの岡本真也です」の声が！
おお、岡本！　ハゲのかわりに西武に行った、われらのフォークボーラー！　必殺ワンバウンド投法で味方の捕手に冷や汗をかかせる熱い男！
こちらの気持ちも、一気に真夏の外野スタンドに戻ります。

そのCM明けのナレーションでは、２年連続で日本一になるぞ、とかおっしゃっていた岡本さん。そういえば去年はアジアシリーズでも優勝して、ペナント持って東京ドームのグランドを一周してましたね。ただ、一発食らってしまったもんでうつむきがちでした。
今年はきっと、胸はって歩けるよ！
２対２と同点の９回裏、岡本さんは讀賣の寺内を幻惑したあげく三振に討ち取りました。で、次は、４タコでブレーキになってる４番のラミレス。さあ、ここをおさえれｂ…

…まぁ、まだ１勝１敗。試合は残っています。がんがれ岡本。

とか浮かれている間に、日本シリーズが始まるよりも早く、広島東洋カープの契約更改が始まりました。広池が減額ながら契約してもらえてよかったです。
その後、土曜も日曜もクソもなくどんどん契約更改が進むカープ。期待の先発左腕にしてカープ伝統の「同姓同名の有名人がいる選手」齊藤は、1000万円になりました。

カープの公式球団カレンダーも届きましたよ。
市民球場のあちこちで選手がポーズをとり、なくなってしまうこの球場についてそれぞれにコメントしています。ブルペンやウグイス嬢の席や食堂、ロッカールームなんかも映ってて、手軽な写真集になっててよいです。
１月を飾る前田様のコメントには（笑）が入っていて、前田様らしくないというからしいというか。どっちだ。２ちゃんの「こんな前田智徳はイヤだ」みたいだ。

2008年のカレンダーでは、シーズン中の月に黒田と新井を入れてしまうという失敗をかました（株）広島東洋カープ、ことしはよく考えてまして、人選の段階ですでにFA権行使が濃厚だった高橋さんは２月です。同期入団の横山にボール渡してます。
２月の人の半分がカープじゃなくても、半分はカープだから大丈夫、というリスクマネジメントですね。
FA宣言は日本シリーズ終了後ですから、ハシケンがどうするかがわかるのは最短で11月６日ですよ。つーても、相手のいることですから、最後の結論はもう少し先ですけどね。

建さんがどこに行っても応援を続けます、という『With 建さん』のkeikoさんが、建さんが移籍することになったら、とりあえずブログのタイトル（『建さんへの鯉文』）を変更しなきゃいけない…とおっしゃっているのが可笑しかったです。
国内移籍はしないそうですから暖かく送り出されることでしょう。ようやくことし、左腕の先発の頭数も揃ってきたしね。極端に年齢層が若くなるのは気になるが、しょうがない。

で、長谷川昌幸って活躍しようがしまいがカレンダーに載りますね。あいかわらず、イケメンぶりがしっかりとわかるショットになっています。
しかし同じイケメン系でも梅津は…かわいそうやわ、梅津…。梅津だけじゃないけど…何人かが後ろ向きになっています。あんまりやないか。
どんな格差社会や、カープ。とかいいつつ、大竹は顔つきがしっかりしてきましたねぇ。永川も４月はどうなることかと思いましたが、いつのまにかぴしゃりと４人で抑える守護神として復活しました。カレンダーの広告はこの永川を見本にしています。

若い野手のなかでわたしがいちばん小さいのは小窪なので

（修正中）

若い野手のなかでわたしがいちばん応援してるのは小窪なので、東出と同じ月に、組み合わせて載せてもらえてるのがすごい嬉しいです。
その東出もＦＡ権を持っています。聞こえてくる話は、給料安いのにつり上げるでもなく、出来高払いを厚くすることを申し出たり、早大のｅラーニングをもっとさくさく進めるために、シーズン中のオフタイムに自由行動を認めてもらうことにしたり。ＦＡにはその人となりが出ますねぇ。
一時はクサったりしてたようですが、冷静になり、なんとか第一線に復帰。首位打者争いもしてたし、ほんとに面白いです、東出。よい子のお手本になってほしいです。怖いけど。

中日のストーブリーグに目を向けましょう。
ドラフト会議がありました。
わが中日球団は女性票を獲得するために選手の弟とか昔の写真まで動員する日々に別れを告げるべく、「顔が売り」ということになっているヤツを２人もとったようです。
みんなぶじに契約してくれるといいなぁ。だって報道で見る限り、中日はいま不足しているところを補う、よい人選をして成功したようですから。いや、顔じゃなくて、得意技とか芸風の面で、ですが。

ドラフトで指名された選手の記事のなかに、「ジャイアンツの大西（崇之）スカウト」の写真がありました。月日の流れを感じます。
　

またたく間に３週間たってしまいました。その間、高橋さんの再登板なぞもちろんなく、かわりにグラクソ・スミスクラインのぜんそく薬の広告でおおいに「ぜんそくに立ち向かうわたし」を語るのが同社のWebサイトに掲載されました。いや、ことしちょっと知名度があがったので、いつかぜんそく薬の宣伝に起用される日が来ると思ってました、わたしは。でも想像していたより症状は重く、想像していたより体が強いなあと思いました。
飾らず語るあまり要所要所で医師に説教くらっているのがおかしかった。お医者様ははしけんが無頓着を装うのでいましめていましたが、あの病気はそれぐらいのほうがよいこともあるのでは…。
※グラクソ・スミスクライン、二宮清純、ぜんそく人間学で検索してみてください。

あと東京中日スポーツにこんな写真が掲載されました。

うわぁ！  こんなくっきりした男前がチュニチに二軍の投手コーチとはいえ入ってくるなんて、何かばちがあたるのでは？　中日ファンは男前といったら佐藤充の弟しか見たことがないんだ！　「うっとり」というより、恐怖をかんじる！
いや、落ち着くんだ偽仁志。これは西武の帽子かぶってますから、引退直前としても三十歳前後、たぶん二十代の写真でしょう。今は四十台のオヤジのはずです。だから大丈夫。何が。
高木は引退後、会社員をしていたようなので、まだ新しい写真がないのでしょう。

いっしょに中村さんの近影も載っていました。ほっとしますね。

オヤジといえばさぁ。ことしの球界はオヤジがどう、アラフォーがどうとかいうのがはやりましたけどね。
あのね。うち（中日）の４番のタイロン・ウッズ。立浪と生年月日が同じですからいま39歳ですよ。でも「オヤジ選手」にカウントされませんでしたよねぇ、１回も。
外国人は別枠なんだねぇ。でもことし一番元気で活躍したアラフォープロ野球選手はタイロン・ウッズだと思う。名古屋じゃピザのCMにも出ててんでぇー。ほかにピザのCMに出てたアラフォーなんかおれへんやろー。いたらどうしよう。でも落合福嗣と共演してんのなんか、ぜったいウズたんだけやん。
　

９月頭に登録抹消される少し前から、高橋建さんは髪を茶色くするのをやめて真っ黒にしてますね。就職するのかな。

高橋さんは10月１日に登録され、１〜２日は神宮でまったり過ごしたあと、きのう４日のハマスタで、もうマケと４位がほぼ見えてきた６回裏に出てきました。
が、犠牲フライの分の１アウトしかとれず、あっというまに降板してました。 どういう理由なのか２軍でまったく投げていないので心配してたのですが、まるで春季キャンプの紅白戦みたいにボコボコ打たれてましたね。
ちまたでは明日の最終戦に先発させるのでは、というのがもっぱらのうわさです。見られないけど。それで９勝となるといいですね。

ところでわたしはこの１年、カープの優勝を願い続けてきました。
とくにこの１か月あまりは中日を抜いてプレーオフに出る可能性がありました。プレーオフさえ出れば「ファーストステージ優勝」ができますから、本気でカープの勝ちと中日のマケ、中日の相手が讀賣か阪神である場合は讀賣や阪神の勝ちを願っていました。
ただ、カープはどうも今年も中日の敵とは思えず、理性では「中日が有利だよなあ」と思っていました。中日を抜いて３位だったときも。
きのうは案の定、中日の３位が確定しましたが、だからってここまで強烈に仲間を裏切り続けて、急に「でへへへ」とかいって戻るのはババァがすたるというものです。むしろ礼を失する行為ではないでしょうかね。
戻るのは、カープの日程が終了してからでいいんじゃないの。
いや、ほんとはプレーオフから、にしたいんですが、カープが６日に終わったあと7日に中日が神宮に来るからさぁ。でへへ。

負け惜しみでなくほんとに、プレーオフで日本シリーズに出て日本一になっても、そりゃマケるよりは嬉しいですが、リーグ優勝に比べたら

む

な

し

い

のひとことですよ。
中日のように、毎年リーグ優勝を争っているチームにとってはね。

だからたまにはカープにいい思いさせてくれよ、という気持ちで応援してきました。
そういう気分は世間にもあったようで、カープがよたよたと追いついてきたころ中日は悪役でしたね。
３日に大竹が神宮でがまんの好投をし、東出の好判断で相手のエラーをさそい勝った試合がありました。
これに対して日経新聞のスポーツ欄の記事が、このチームにも何か（プレーオフ出場は逃しても）ほうびはやれないものか、というしめくくりをしていました。

いらねぇよ。ほうびなんか。

わたしもバイトだけどもう８年もカープファンをやっています。すでに、中日に対してそうであるように、好き一辺倒ではなくなっています。嫌いなところもあるけどやっぱり好き、これは「純粋に好き」よりも、上だとはいわないが、気持ちが強固なのは確かです。
カープの弱さ、情けなさ、腹立たしいところ、姑息さ、どうしても好きになれない傾向、許せないところ。
それを何も体験していない方々の一時的な判官びいきは、ありがたくは思いつつも、やはり一線を画したいものです。バイトに言われたくないだろうけど。
４位じゃ何のほうびもない、何も報われない、何の言い分も聞いてもらえない。一方的に言われるだけ。
「四番とエースが抜けてかわいそう」だぁ？　抜けたのは去年だ。今は違う。固定された四番もいるしエースもいる。ルイスは去年のエースよりずっと成績が上だ。春先の出遅れもなかった。バイトだからはっきりいうが、金食いの新井と黒田を首尾よく追い出す非情なマネジメントで、カープは新陳代謝に成功したとわたしは見ている。
この四番とエースがチームをひっぱって去年より上の成績だ。それでまだ「四番とエースが抜けた」と脊髄反射で言うやつはドジャースと阪神の応援でもしていなさい。

でも、４位だから、間違った認識のまま語られてしまうんでしょう。
そういう世界で戦ってマケたんですよ、カープは。弱いから。
関係ない人がくれる、そこを曲げるようなほうびなんか、いらない。マケた甲斐がないってもんだ。
　

この１年ずっと、椎間板にヘルニアができて歩けなくなった母の介護（生活支援）をしていたら、わたしも椎間板にヘルニアができて歩けなくなりました。
遺伝とかそういうことではなく、Aさんのヘルニアの原因となった行動をBさんが代行したら、それがBさんのヘルニアの原因となるのは自然のなりゆきでしょう。
いや、マジに歩けなくなったのは５分ほどで、それ以降はドーピングとリハビリでなんとかなっていますが、長距離は歩けないですねぇ。走るなんてとんでもねぇし。
椎間板ヘルニアだというと10人中12人が「腰痛ですね！」と解釈するのですが、痛いのは足なんで、そういうねじれ現象（？）を説明するのもめんどくさい。
母のほうはいろいろたいへんでしたが、手術でなんとかなりました。
というわけで、わたしもさっさと治したいので近所の整形外科に行っています。

それが野球と何の関係があるのかというと。
ここの先生が讀賣ファンなのはすでにチェック済みでした。だって靴下にジャビットの絵が見え隠れしてるんだぜ。
待合室には、讀賣新聞が定期購読者に配った「桑田が報知新聞社と契約した記念の冊子」が置いてあったし。

しかもこの日、恐ろしいことが判明しました。
リハビリルームには、首や腰の牽引（ベルトつけてひっぱるやつ）や、あちこちを暖めるもの、電気の刺激でマッサージするやつなんかが、ところ狭しと置いてあります。
いろんな人が共有するので、タオルをはさみ、それをこまめにとりかえて衛生性を保っているようです。
で、捕手のミットみたいなかたちの器具がいくつかあって、そのなかにジャイヤンツのマークのついたタオルが！
バットをたくさん持った不審な男性のイラストがついているだいだい色のタオルが！
去年讀賣新聞の販売店が、うちの近所にポスティングしてまわったタオルが、はさんであるではありませんか！
←これ。

選手会のバカ騒ぎ以降、昔ほどアンチ讀賣ではないわたくしですが、でも嫌いなチームに変わりはありません。少なくともそんなタオルでわたくしに触ってほしくないものです。
その器具は何に使うのか…。わたしは種田仁のように小さな目を大西崇之か田口壮のように大きく見開いて観察しました。
どうやら肩こりなど、肩をいためている人に使うようです。
それはひと安心。わたしは頚椎や腰椎はいたんでくるお年頃ですが、なぜか肩こりとは無縁なのです…。
しかし肩こり以外にも肩の病気はあります。だいいち、わたし以外のアンチ讀賣の患者さんが気の毒です。いったいどうすればよいのでしょうか。（東京都・女性・51歳）

ちなみに母が手術した病院には王貞治監督時代のジャイヤンツの寄せ書きサイン色紙が飾ってあります。東京だからしかたないですね。