■来期の選手会長はだれに？

近々、どっかの温泉地で選出される、２１世紀の選手会長はだれになるのでしょう。

候補１：井上一樹（現副会長）

そんなにハッキリ「違う」っていう字を出されちゃ、たまりませんね。
投手再転向とかハゲろとか、ヤジがひどくてごめんなさい。
右下の字は「櫻（さくら）」に似てるけど全く違う字です。

候補２：山�ｱ武司（前副会長）

「橘高」の「橘」の字が不吉です。「大将」の「将」の字に「喜ぶ」という字がありますから、会長にならないまでもラジコン大会で日本一になるとか、いいことがあるかもしれません。

候補３：大西崇之

大西と山�ｱで「橘高」が完成しました。
大西はほかに「福留」の気配を漂わせ、「クビ」とか「毒」とかにもめげず、監督の「監」の字をゲット。将来は、会長より偉い監督になるのかもしれません。あるいは「監督室で叱られる」の「監」かもしれません。

候補４：立浪和義（現会長）

熟慮かぁ！　そうきたかたっちゃん。
なかなかここまできれいに熟語が出ることはないんですけどね。さすがです。
他にも「計算」の「算」、「顔パス」の「顔」、「辛辣」の「辣」を持ち、あげく「龍」ですからね。できすぎでしょう。
３年はけっこう長期政権ですが、２秒ほど熟慮してみたところ、ほかにいないような気がしたので、留任するかもしれませんね。
いや、筆者は落合英二でもいいと思うのですが、投手だからどうかなぁ。

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