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−え、お財布をなくした？
−出てこないんですか。
高橋：出てこないです。
−いくら入ってたんですか。
高橋：それはちょっと。それはやめておいてください。
−誰か助けてくれたんですか。 −−間−−
高橋：浅尾がいろんな人にきいてくれて…ついてきてくれて。
−朝倉さんとか井上さん（お金を）かしてくれなかったんですか。
高橋：最終日は朝倉さんにおごっていただきました。
−お礼ちゃんといいました？
高橋：はい。
朝倉：いや、（お礼なんか）聞いてないです。（場内、笑）
−きいてない、と。
高橋：ありがとうございます
−井上さんはその話は知らなかったんですか。
 井上：おまえ朝倉だけいうて、俺の好感度下がるやないか。（場内、笑）
ぼくは高橋あきふみと…の（出発の？）ときに顔合わして、最終日の帰るときまで顔合わしてないです。
−そんなものですか。
−年齢層が異なりますので、
井上：いえ、そうじゃなくて。みんな個人個人のプランニングがあるんでね。
ショッピング組とかゴルフ組とか。それでたまたま、（聡文とは予定が）合わなかった。
という事情がありましたので、みなさんカズキの好感度落とさないでくださいね。
ここから三重県出身の清水と西川にスポットがあたります。
最初は質問にもノリよく答えられず緊張しているので、逆に客席から笑いが起こったりしてましたが、清水はしこんであるネタを司会のお姉さんに振ってもらい、少しずつ暖まっていきます。
−プロ野球選手をやってみてどんな気持ちですか。
清水：レベルが高いので最初とまどったのですが、やっていかなきゃいけないのでがんばってます。
（会場、拍手）
−二軍の監督コーチにかわいがられておりまして、清水選手はゲンさんといわれているのですが、どうしてでしょうか。
清水：ぼくわかんないんですけど、パチンコの源さん？（←パチスロの「大工の源さん」？）
−パチンコの源さんに、似てるんですか？
清水：はい。
−朝倉さん、どうですか。
朝倉：キャンプインのときに（清水が）角刈りで来まして。角刈りって今ごろいないじゃないですか。
 井上：（客席に）おったらどうするんだ。（場内、笑い）
朝倉：たぶんいないと思うんですけど。それで「大工の源さんだ」って話になって、ねじりはちまきをしろ、と。ランニングのときにねじりはちまきしてました
−すごく似合うんですよ。
−その名前は、迷惑ですか？
清水：気に入ってます。
−気に入ってるそうです。よかった。では客席のみなさん、呼んでみましょう。せーの。
（客席：）源さーん。
−よかったですね。
−これでみんなに覚えてもらえましたよ。
なんでも受けて立つ清水をいじめるコーナー、終了。
ここから西川コーナーです。
西川はずーっと緊張したままでした。写真は貴重な、その表情がゆるんだところ。
 西川：１年間とおして野球をするという経験が初めてだったので、夏の暑い毎日試合ってときは体力的にきついときもありました。
選手会長・井上は新人ふたりをどう見ていたか？
見てたってことは、会長なのに二軍にいたってことだが。
まあ、とにかく待て、次号！
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