毎年十月に見られる行動と現象

シーズン終了ぎりぎりに復帰して登板したり復帰しなかったり

湯布院温泉リハビリメンバーに選出される

17日、球団カレンダー発売、掲載される
掲載位置は８月末日現在の活躍状況による

二〇〇四年十月は？

結局昇格せず、「残留組」に入ったままシーズンを終える
調整は順調なので本人は登板を望んだことが後にFA関連報道で判明する

讀賣、阪神、トロントブルージェイズなど「複数のメジャー球団」が
高橋に調査を入れたことが報道され、中でも阪神は
FA宣言したらすぐ獲得に行く旨が報道される

7日、9日に大野練習場で記者に
FA権行使の可能性があることを語るところが目撃される
この内容は11日に新聞とWebで報道される

その際の報道どおり12日に球団の副本部長と交渉、
球団は昇格ナシについておよび「来季の戦力と考えている」と説明

期限を決めず熟考すると報道されたがそれは不可能
（∵FA権行使宣言は期限あり）
追って17日からの湯布院温泉リハビリキャンプで考え、二度目の交渉を行い、
答を出すという発言が出る（温泉リハビリメンバー公表前）

14日の退団選手送別会などで野村謙二郎内野手に説得を受ける

温泉リハビリメンバーに選出され報道される
温泉に行く前には残留の方向で決意が固まっていたらしく
乗船前に会ったファンの女性に残留を約束する

17日、マスコミには次回の交渉しだいで「基本的に残留」と発言
ここでは12日の発言の内容と大きな差は感じられなかったが
18日には、19日に球団に残留の意思を伝えると三輪広報部長に伝えた

18日ごろ、球団公式壁掛けカレンダー発売
表紙と２月に掲載される

28日、記者会見で正式に残留を表明