広島アルバイト記録

高橋建に関する
お詫びと訂正

 

2001-2003
2006-

筆者は熱狂的中日ファンであると同時に、広島東洋カープの左腕・高橋建の、ごくありふれたファンであります。

高橋の活躍を称え、勝ちを祝い負けを悔やまず、ときに励ましともに喜び、同じファンとの交流を図るサイトは、『たりやのホームページ〜頑張れ!建さん』『Little Runner』Yahoo!掲示板 『頑張れ高橋建!』トピックス 『ミーハージョートー』『下町黄昏』『冥冥』『鯉のあらい』などたくさんいいのがあるので、応援したい方はぜひそちらへ。

ここは、高橋建に関してちょっとした間違い報道があったときに、代わりに筆者が詫びて訂正するページです。

東山にしこ


2005年11月29日
東京中日スポーツ 5版2面

「投球動作が指摘されたその他の投手」

秋季キャンプ参加中の投手陣をを震撼させた、いわゆるひとつの2段モーションの記事中で、阪神の江草、杉山、中日の岡本、落合、広島の永川と並んで「高橋建」の投球動作を アウト としました。
カープに高橋はひとりしかいないし、列挙された「その他の投手」のなかにもひとりしかいないのに、不要なフルネーム表記をしてしまいました。
東京中日スポーツに代わってお詫びし、「高橋 (広島) アウト 」といたします。

4ヶ月ぐらい投げてないし秋季キャンプにも呼んでもらってないのに…どこで何を見られて アウト 食らったんでしょうか。

2005/12/3


2005年11月15日アップロード
Webサイト「日刊スポーツ」

高橋健50%減…広島厳冬更改

表題の記事中で以下略。
日刊スポーツに代わってお詫びし、「高橋建投手」と訂正いたします。 日刊スポーツいっつもやんかー!

2005/12/3


2005年11月15日アップロード
Webサイト「デイリースポーツonline」

高橋 球団ワースト50%減

表題の記事中に昨年2004年12月7日に同じデイリースポーツonlineの「高橋 断食&ヨガでローテ復活だ」という恥ずかしい記事で使用したのと同じ写真を掲載してしまいました。
デイリースポーツ社に代わってお詫びいたします。

人相を示すのなら選手名鑑の正面向きの事務的な写真を載せればいいことなのに、まるで記者会見したかのような、何かしゃべってる途中の写真を掲載することはないと思うんですが。
ムダによく撮れているので、よほど気にいったんでしょうかね。

2005/12/35


2005年8月11日
日刊スポーツ7版第4面「球界情報 10日」

「手術」という見出しで広島の高橋建投手が22日に手術を受けると報道してしまいました。
前日の広島アスリートの携帯サイトおよびWebでのニュースでは26日と報道されていたため、「縁起をかついで背番号と同じ日に変更してもらったのでは」などの憶測をともなう混乱が一部筆者の脳内に生じましたが、実際には26日に行われました(26日に球団が手術とその後の予定について発表し、共同通信が配信)。

日刊スポーツ社に代わってお詫びいたします。

2005/8/28


2005年8月10日アップロード
Webサイト「Nikkan Sports .com」

広島高橋が左ひざ手術へ、横山は登録抹消

表題の記事中で「広島の高橋建投手」とすべきところを「広島の高橋健投手」としてしまいました。
日刊スポーツ社に代わってお詫びいたします。

今年は高橋建本人の話はろくにマスコミに出てきやしません。しかし、川島や川上など、打撃のいい投手が話題になるため、その都度HR数(本稿作成時点で現役2位)や三塁打数のことで参考資料として高橋建の名があがります。
本人のことで久しぶりにマスコミに、しかも人偏つきで登場したと思ったら、こんなニュースです。

病院のカルテや部屋札に人偏付けられませんように。病院で名前間違えられるのは、マジ危ないから。

2005/8/11


2005年4月25日アップロード
Webサイト「SANSPO.COM」

古田“感無量”会見「1試合1試合積み重ねた結果

古田敦也選手2000本安打の記事中、「古田の投手別安打」の安打数8位の高橋建選手を高橋健(略)

被安打数は33で8位ですが、古田選手にはもっと打たれている印象があります。対戦数が少ない(87打席)ので8位ですが、被安打率は.379です。これはこの記事の表のなかでは、現役では2位の成績です(1位は門倉健投手、49−19、.388)。

実は、高橋選手のプロ入り初被本塁打はその古田選手。社会人野球のトヨタ自動車の先輩ですが、被本塁打に頭にきて会っても挨拶しないことにしたとどこかで本人が語っていました。
プロ野球選手になる前に大人に(所帯持ちに)なった人のすることとは思えず、どこまで冗談かよくわかりません。悔しくても「恐れ入りました」みたいな態度をとってかわいがられようとするのが処世術だと思いますが、妙なところが意地っ張りなのでほんとのことかもしれません。

なお「RROSECCENTRIXX 」のrroseさんが2005年4月30日の日記で、この誤字をとっかかりに、記事作成の分業にまつわる問題をとりあげていらっしゃいます。ご一読くださいませ。

2005/5/4


2005年3月27日発売
「カープイヤーブック2005」
122ページカープ記録保持者」

1000投球回数の記録保持者のリストに、2003年8月20日対ヤクルト戦で1000投球回を達成した高橋建選手を2004年度版に続いてまたも欠落させてしまいました。

株式会社広島東洋カープに代わっておわびし、紀藤真琴選手の次、黒田博樹投手の前に以下の1行を追加して訂正いたします。

高橋 建(1,129 1/3)……………………平15.8.20

2年連続とは、さすがにかなり気の毒な気がするのですが、だれも何も言わないのでしょうか、本人はもちろん、小島紳二郎とか菊地原毅とか。しょうがないので自分でメールしておこうと思いますが。

このイヤーブックにはほかに不要なフルネーム表記が数多く見られますが、この記録保持者欄のミスの重さに比べるべくもありませんので、今回は指摘を省略いたします。

2005/4/23


2005年4月8日アップロード
広島東洋カープ公式サイト

選手コーナー 故障選手情報

三軍選手のリスト中、「調整選手 高橋建」の項を

調整選手 22 高橋 建

とすべきところ、

調整選手 22 高橋 建建建 右ヒジ内側側副じん帯損傷 手術・リハビリ中

としてしまいました。
広島東洋カープに代わってお詫びし訂正いたします。

が、誤り部分の文字色が背景と同じ白になっているため、一見わかりません。
また高橋選手が一軍再登録される18日には削除されてしまう見込みなので、今のうちに、文字色を反転させた状態をキャプチャして掲載いたします。

Internet Explorer 5.50で表示した状態

文字色を反転させた状態

久しぶりの、人偏問題以外の「お詫びと訂正」となりました。

ところで高橋は故障ではないようです。
恐らく初登板の時点で再調整のため登録を抹消することが決まっていたものと思われます。再調整なので、ウエスタンリーグに出す二軍ではなく、大野練習場に集合する三軍に所属しているのでしょう。

2005/4/10


2005年4月8日アップロード
Webサイト「スポニチアネックス」
プロ野球 公示

4月の公示の中で、広島の8日の登録抹消選手を「高橋建投手」とするべきところを(略)

2005/4/10


2005年3月27日アップロード
Webサイト「スポニチアネックスOSAKA まるごと広島」

.「広島・高橋健、3回3安打2失点!開幕ローテに「残ったぞ!」と題する記事で(略)

写真のキャプションも「力投を見せた広島・高橋健」(略)

2005/4/2


2004年12月6日18:49ごろ放送
RCCテレビ

契約更改報道において、画面右上のヘッダーと画面下のテロップにおいて、高橋健と表記してしまいました。
RCCに代わってお詫びし、「高橋建」と訂正いたします。

情報源:あんずかりんさん『LITTLE RUNNER』の「鯉日記」2005年1月6日分

2005/1/11


2004年12月6日12:56アップロード
Webサイト「Nikkan Sports.com」

「広島高橋1000万ダウンでサイン」という記事中で「広島の高橋健投手」と表記してしまいました。
日刊スポーツに代わってお詫びし、「高橋建投手」と訂正いたします。
しかし契約更改とその記者会見って、午前中からやるのですね。

Web報知とデイリースポーツオンラインとサンスポ.comも同日、ほぼ同じ文章をアップロードしていましたが、人偏問題は起こしていません。

2004/12/7


2004年10月21日
夕刊フジ2004年10月22号
38面記事「高橋コイの迷い道」本文

高橋健」「左ひじ痛(で低迷)」「2勝10敗」と大量の誤りがありました。それぞれ「高橋建」「右太もも肉離れ」「3勝10敗」と訂正し、夕刊フジに代わってお詫び申し上げます。

なお記事を書いた山田利智記者は高橋建のことをほとんど知らないと見え、ほかにも訂正したい箇所や意味不明の箇所が大量に見つかる、夕刊紙らしい香ばしい記事ですので、以下に全文を引用いたします。

 高橋 コイの迷い道
FAの目玉  巨人、阪神、ブ軍が…

広島の先発左腕・高橋健(35)が、今オフのFA市場でひそかな目玉となっている。晴れて今季、FA権を取得。今シーズンこそ左ひじ痛などで2勝10敗、防御率5.53と低迷したが巨人、阪神が興味を持っている。
さらに日本人投手の獲得を目指しているメジャーのブルージェイズも熱視線を送っており広島地方では水面下で日米争奪前哨戦が展開中だ。
「広島といえばドラフトの目玉や大物助っ人をとる資金は厳しいが、新人時代から足腰立たないまで鍛え上げる。そんなシステムで育ってきただけに技術、体力、根性すべて筋金入り」(球界関係者)というワケ。
ブルージェイズの石川隆環太平洋スカウトも「左腕の本格派でシュートを持っているのが面白い」とラブコールを送る。ただ、高橋は慎重で、周囲の関係者に「子供もまだ小さいし、学校に入ったばかり。(他球団への)移籍は考えにくい」と漏らしており、近日中にも広島球団と権利未行使での残留を基本線に話し合う方針だ。
それでも「本人の意思を確認した後、それから球団(ブ軍)と相談して正式にオファーするか考えたい」(ブ軍・石川スカウト)と最後まで諦めない構えだ。

(着色は引用者。なお「漏らしており」は涙とかおしっこに使う表記であり、ここは「洩らしており」、あるいはひらがな表記が妥当。サンケイの表記規則なのかもしれんが。あと筆者は電車で目の前のおっさんが持っている夕刊フジの「高橋 コイの迷い道」が視界に入ったときは心臓が縮み上がり、降車後すぐ買ったのだが、読んだ限りではだれが迷っているのかが書かれていなくてわからない)

2004/10/23


2004年10月17日
カーフェリー乗船名簿

湯布院温泉リハビリの「お見送り」に徳山港(山口県)のカーフェリー乗り場まで行かれたAさんのYahoo! 掲示板『頑張れ高橋建!』トピックスでの証言によると、カーフェリーの乗船名簿に高橋健という表記がありました。しかもそれ、カープのマネージャーが書いたものだとか。

カープのマネージャーに代わり、お詫びして「高橋建」と訂正いたします。

なおこの件について高橋選手本人からAさんに「もう慣れっこ」「オールスターでも間違えられた」というコメントがありました。
2003年のオールスターゲームで大阪ドームのボードに「高橋健」と出た時のことは、当時東京中日スポーツでも「知名度がないですね」とコメントしていた高橋選手ですが、その後も自分で持ちネタにしていることがうかがえます。

2004/10/20


2004年8月27日開幕
都市対抗野球会場東京ドーム前の展示

今年もまたドーム前の広場のトヨタ自動車のパネルで
高橋健
というおなじみのミスをしてしまいました。
なお昨年の「安藤憂也」は今年は訂正されていました。

東京ドームに代わり、お詫びして「高橋建」と訂正いたします。

係の人が、「ようし、今年は『トヨタ自動車の人偏』間違えないぞ」と気をつけたんですね。

2004/8/25

▼東山にしこ撮影 証拠写真


2004年7月発行
『プロ野球スタッツ2004』

p.89「チーム力CHECK! 投手」

本文中で「長谷川、高橋健」という表記をしてしまいました。久々の、人偏問題と不要フルネーム問題のダブルです。

版元のエンターブレイン社と著者のデータスタジアムに代わりお詫びして「長谷川、高橋」と訂正いたします。

なお、渋めのデータと「そんなこと書いてどうするんだ」なネタが混在している本書には、他にも不要なフルネーム表記が見られました。きりがないので省略します。

2004/8/25


2004年5月27日
日刊スポーツ
4面 巨人広島戦試合後の談話

5月26日、11号ソロホームランを放った広島の嶋外野手の談話のなかで「健さん」 (高橋)も踏ん張っていたので、援護したかった」としてしまいました。日刊スポーツに代わりお詫びして訂正いたします。

でも嶋が言っていたのは同じ日に神宮球場で踏ん張っていた鈴木健のことかもしれないというギャグを入れようかと思いましたが、鈴木は中日の朝倉相手に4タコでした。
仕方ないので横浜の門倉健が登板して踏ん張っていないかと思って調べましたが世の中そんなにうまくいきませんね。

2004/6/7


2004年4月27日放映
フジテレビ系「すぽると!」

この日セリーグの試合が広島中日戦だけだったおかげで、先発した高橋建投手についてだんだんよくなってるとか期待を背負ってとか詳しくコメントしたうえ、試合前の光景を含めて長い時間映像を流す余裕があったのはいいけれど、荒木にホームランを打たれた場面のあとにベンチで帽子とグラブを投げつけた場面を挿入してしまいました。
これは荒木ホームランのイニングではなく、福留の三塁打、アレックスのタイムリーのあとのチェンジ時の光景です。「すぽると!」に代わって、たいしたことじゃないけどお詫びして訂正いたします。

レポートの達川みつを元カープ監督はその流れのまま「これは高橋、そうとう頭にきたんでしょう」と言って全国に「ホームラン打たれるとキレる高橋」を印象づけていましたが、中継中はちゃんと、福留、アレックスにていねいな配球ができなかったことに自分で腹が立ったのでしょうと分析していました。つまり高橋というより達川のための「お詫びと訂正」か?>自分

2004/4/28


2004年4月7日発売
週刊ベースボール2004年4月19日号
p.26 特集「最強世代を探せ!」

「2004年プロ野球 セ・リーグ開幕出場選手登録」(p.88)と「アテネオリンピック日本代表チーム 1次候補36人」(p.97)の二箇所でちゃんと「高橋建」になっていたので油断した結果、特集の「本誌選定!現役全23世代ベストナイン」の1969年組の記事本文および「ベストナイン以外の主な69年組」で高橋健」としてしまいました。
ベースボールマガジン社に代わりお詫びして訂正いたします。 しかもベストナインを伊良部にとられてるし。

2004/4/11


2004年3月30日
東京中日スポーツ
1面「落合竜 開幕から9試合の先発予想投手」

相手チームの先発予想を「4.2 黒田 4.3 デイビー 4.4 高橋建」としてしまいました。カープに高橋姓はひとりしかいないのにまたしてもフルネーム、中日新聞社に代わりお詫びして訂正いたします。 しかも予想外してるし。

2004/4/6


2004年3月25日発売
広島東洋カープ公式ガイド「イヤーブック」2004年度
122ページ「カープ記録保持者」

1000投球回数の記録保持者のリストに、2003年8月20日対ヤクルト戦で1000投球回を達成した高橋建選手を欠落させてしまいました。

広島東洋カープ商品販売部に代わっておわびし、紀藤真琴選手の次に以下の1行を追加して訂正いたします。

高橋 建(1,033 1/3)……………………平15.8.20

なお佐々岡真司選手の2000投球回は掲載されています。

2003年度のイヤーブックの「今年度達成可能な記録」に高橋建の1000投球回を掲載しなかったため、2004年度版作成時にチェックもれが生じたのではないかと考えられます。

2004/3/28


2004年2月23日アップロード
Webサイト「デイリースポーツonline」

高橋健 2・22に恒例の222球」という記事のタイトルにおいて(後略)」
デイリースポーツに代わりお詫びして訂正いたします。
間違いのほうも恒例化しています。

2004/2/29


2004年1月アップロード
Webサイト「タマガワonline」 中日系
広島アルバイト報告>高橋建カレンダー

1月に高橋家の長女、2月に次女の誕生日があると思っていましたが、これは逆でした。上記Webサイト管理人としてお詫び申し上げます。

なお、あんまりよそさまの個人情報をアレするのもアレなので、実名は削除いたしました。

2004/2/29追加


2004年1月7日アップロード
Webサイト「SANSPO.COM」

広島・高橋が催眠術療法で苦手の夏場を克服!」という記事の写真をポイントすると「高橋健」と表示されるという、えらく細かい間違いをしてしまいました。
サンケイスポーツに代わりお詫びして訂正いたします。偶然とはいえ、こんな細かいの見つけないでほしいです>私。

2004/1/7追加


2004年1月3日放送分
テレビ東京Webサイト
「2004プロ野球オールスタースポーツ&クイズバスツアーin熱海」ページ

広島東洋カープの出場選手リストに「高橋健」と掲示してしまいました。
テレビ東京に代わりお詫びして訂正いたします。

(情報提供:ぺんぎんさん)

放送のなかのテロップは無事だったようです。

2004/1/4追加

初回2002/3/9