讀賣ほど自信過剰ではなくヤクルトよりもがむしゃら。言い方を変えればパリーグらしいパリーグチーム。
そんなわれらが東京っ子チーム、ハムファイターズが2004年から札幌のチームに変わります。
何の因果か中日ファンの私に「地元チームを応援する楽しさ」を味わわせてくれたファイターズ、ありがとう。

さて以前には「別に好きな選手はいません」と申しましたが、中村豊外野手が去って半年後（早っ）、次に応援する選手は武田久投手に決めました。武田ファンの東山てことでよろしく。
武田は25歳の新人で、まだ自分のことでせいいっぱい。筆者は偶然、東京ドームで彼のプロ初勝利とお立ち台を目撃できました。ラッキーです。同じ姓の武田一浩先輩を思わせる小兵で、不敵でタフな芸風には将来性をかんじます。
とか言ってるうちに夏前に故障してそれっきりでしたが早く治れ（冷たっ）。

もくじ：

2003年ファン感謝デー

2003/3/21　オープン戦（対中日）　ファイティーと私

2002年ファン感謝デー

2001年ファン感謝デー

親会社問題（2002年）


■旧口上書き（2002年）

讀賣みたいに思い上がったところや、ヤクルトのような都会ズレがかけらもなく、言い方を変えれば地味そのもの。
ファンサービスの演出がさらっとしているところは、ほかの在京２球団よりも東京のチームらしいかんじ。

そんなハムが私は、パリーグでは一番好きです。
公式ファンクラブにも入っております。

札幌に移転してしまうとは驚きです。そんな寒いところに本拠地を置く球団、メジャーリーグにはありません、ってマーティキーナートに叱られますよ。

でも行くからには向こうでも可愛がられてほしいです。

好きな選手は、そのおっさんじみた後姿でゴムまりのようにはずんだプレーをするふしぎな外野手、中村豊でしたが、阪神にトレードされてしまいました。

なので、別に好きな選手はいません（冷たっ）。